帯広市議会 2023-11-29 01月12日-01号
今後の使用期限を迎えるワクチンの見通しにつきましては、ファイザー社製の240バイアルが使用期限2月28日及び3月31日となっております。 以上です。 ◆4番(鬼塚英喜委員) 数字を把握しているのは、非常にいいと思うんですけど、やっぱり接種率を上げるというか、重症化させないというのが、3番委員さんも言われたけども、人によって違うと思うんです。
今後の使用期限を迎えるワクチンの見通しにつきましては、ファイザー社製の240バイアルが使用期限2月28日及び3月31日となっております。 以上です。 ◆4番(鬼塚英喜委員) 数字を把握しているのは、非常にいいと思うんですけど、やっぱり接種率を上げるというか、重症化させないというのが、3番委員さんも言われたけども、人によって違うと思うんです。
まず、全国的に遅れていた3回目のワクチン接種が本市でもようやく始まりましたが、ワクチンはファイザー社製とモデルナ社製の2種類がありますが、全国の他市の例を見ても、ファイザー社製のワクチン接種の予約はすぐ埋まるのに、モデルナ社製は予約枠に余裕があるといった状況が報告されております。
それで、新しいワクチンですが、ファイザー社製のワクチンは12歳以上から接種できるけれども、モデルナ社製のワクチンは18歳以上への接種というようになっているようですけれども、その違いは何なのか。そして、函館市はこれに対してどのような対応をされていくのかということについて、お聞かせいただきたいと思います。
初めに、ファイザー社製ワクチンの有害事象に関する国や北海道からの通知があったかでありますが、ファイザー社が、接種された方や医療機関からワクチン接種後の発熱など、有害事象の報告を受け付け、国に報告していることは承知をしておりますが、現時点で、その内容について国や北海道からの通知はありません。
◆委員(小野敏雄君) 前回、ファイザー社製とかモデルナ社製とか選択肢があったんですけど、今回はどのような形になってますか。 ○委員長(鵜城雪子君) 新型コロナワクチン接種対策室長。
ワクチンにつきましては、12歳から17歳の接種で、政府が承認しているのがファイザー社製ワクチンとなりますので、市内病院の個別接種で対応していただくこととなっております。 接種対象者は757人となっておりますが、この人数は2回目接種を終えている人数ですので、もう既に転出している方なども入っているため、実際の人数はもう少し減少するものと考えております。 3ページを御覧ください。
旭川では、2月4日公表時点で、接種した人の約9割がファイザー社製で、人気の偏りが見られる。これからワクチン接種を促進するためには、モデルナ社製の活用を図らなければならない。 新聞報道では、千歳の集団接種会場、1日目のモデルナ製接種は11人で、午前中で終了したとあります。 私ごとですが、2日目、2月3日に、あえてモデルナ社製を希望して接種してみました。その日の会場も、あまり混んではいませんでした。
接種の体制につきましては、千歳医師会や各医療機関の協力をいただき、市内19か所の個別医療機関においてファイザー社製のワクチンを接種し、2か所の個別医療機関とタウンプラザの集団接種会場において、武田モデルナ社製のワクチン接種を、1か所の個別医療機関において、2つのワクチンを併用して接種しているところであり、合計22か所の個別医療機関と1か所の集団接種会場により、1か月当たり約2万回を接種できる体制を構築
次に、小児のワクチン接種についてでありますが、国の特例承認の内容は本年1月21日付でファイザー社製の小児用ワクチン製造販売が認められ、通常3週間間隔で2回接種し、容量は1回当たり0.2ミリリットルとなっております。
3回目の接種においても、2回目からの接種間隔を8か月から6か月にする政府の判断遅れや、モデルナ社製ワクチンの不人気と、ファイザー社製ワクチンの供給スケジュールが示されないことなども指摘されており、政府の進め方に問題があったと言わざるを得ません。 これらワクチン接種に関する国の対応について、市長の見解を伺います。
本市における、各ワクチンの現在の予約状況についてでありますが、ファイザー社製を使用する市内医療機関、武田/モデルナ社製を使用する集団接種会場ともほぼ同様な割合で予約が入っておりまして、2月中に予定していました集団接種会場はモデルナ社製でありますけれども、5日間全ての予約に空きがない状況となっております。
それから、ワクチンの種類ですが、集団接種がモデルナ社製ということで、個々の病院での個人接種はファイザー社製ということになっておりますので、どういう理由で決定に至ったのかをお聞きしたいと思います。 もう一つは、今回の3回目接種に当たっての市民からの問合せが結構あると思いますが、どのような問合せが多いのかお聞きいたします。 ○議長(小野敏雄君) 新型コロナワクチン接種対策室長。
3番、接種会場で使用するワクチンにつきましては、同じく資料のとおりとなっておりますが、追加接種に使用するワクチンは、初回接種となる1、2回目で使用したワクチンにかかわらず、ファイザー社製、または、武田モデルナ社製のワクチンが接種できる交互接種が可能となりました。
6番、国からのワクチンの供給状況でございますが、現段階では薬事承認を受けているファイザー社製ワクチンが供給されることとなっており、供給時期及び配分量は表のとおりとなってございますが、3回目以降の供給時期などについては、現在も国からの情報はなく未定となっております。 なお、12月17日に武田モデルナ社製ワクチンが加えられましたが、こちらも初回の供給時期や配分量は未定となっております。
このような中、国から自治体に対しまして、今後のファイザー社製の小児用ワクチンの薬事承認や予防接種関連法令の改正等を経て、早ければ令和4年2月頃から小児に対する接種が可能となる可能性があり、接種を行うこととされた場合には速やかに接種を開始できるよう、接種体制の検討を進めていただきたい旨の要請があったことを踏まえ、現在、市内医療機関と調整、協議を行っているところであります。 以上でございます。
さらに、国は来年2月から3月に供給するワクチンについて、ファイザー社製ワクチン約2,000万回分、武田モデルナ社製ワクチン約1,700万回分を用いるとしており、今後、複数社のワクチン供給がされた場合、ワクチンの取扱いの違いによるミスが生じないよう対策を講じる必要があります。
◎保健福祉部長(大泉潤) 3回目接種のワクチンの種類や接種時期の前倒しについてのお尋ねですが、3回目接種用のワクチンにつきましては、薬事承認されているファイザー社製と、薬事承認される見通しである武田/モデルナ社製の2種類が配分される予定となっており、今後、北海道の調整により各市町村へ配分される予定のそれぞれのワクチンの数量を踏まえながら、予約枠の調整などを行う必要があるものと考えております。
ファイザー社製の2回目接種者を対象にしたアメリカの研究によると、接種後1か月以内で88%だった感染予防効果は、五、六か月後には47%まで下がっております。ワクチンの効果を維持するには、追加接種が有効とされ、ファイザー社の臨床試験では3回目接種による発症予防効果は95.6%だったようです。
◎五十嵐ゆかり市民福祉部保健医療担当参事 11歳以下のワクチン接種につきましては、薬事承認前であり、具体的な実施方法について通知はないものの、早ければ令和4年2月頃から接種が開始される可能性がありますことから、小児用のファイザー社製ワクチンの取扱いができる接種体制の確保に向け、関係機関と協議を進めるよう、各市町村に通知がされております。
◎五十嵐ゆかり市民福祉部保健医療担当参事 11歳以下のワクチン接種につきましては、薬事承認前であり、具体的な実施方法について通知はないものの、早ければ令和4年2月頃から接種が開始される可能性がありますことから、小児用のファイザー社製ワクチンの取扱いができる接種体制の確保に向け、関係機関と協議を進めるよう、各市町村に通知がされております。